AI業務分析|土地家屋調査士事務所の業務データをAIで分析

AI業務分析|土地家屋調査士事務所の業務データをAIで分析
土地家屋調査士事務所向け AI業務分析

従業員の「今日困ったこと」
所長は把握できていますか。

日々の業務データをAIで分析し、
どこで仕事が止まり、何が繰り返され、何が変わり始めているのかを整理します。

  • 忙しい原因を工程単位で特定
  • 繰り返している問題を抽出
  • 改善後の変化まで追跡
  • 次に手を付ける業務が決まる
AI業務分析(3か月コース)|99,000円(税込)1部門・10名まで/ChatGPT Business利用料は別途実費

導入事例の分析規模|2026年3月11日〜8月31日/複数部門を持つ士業事務所

  • 3,4473部門の業務記録
  • 1,518土地家屋調査士部門
  • 1,326司法書士部門
  • 603管理部門

こんな状態で、止まっていませんか

改善したい気持ちがあっても、「どこを直すか」が決まらなければ、
システムもAIも入れる場所を間違えます。

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忙しい原因が説明できない

残業や滞留が続いても、
どの工程で時間を取られているのか分からない。

同じ確認が繰り返される

一件ずつは小さくても、
事務所全体では毎月同じところで時間を使っている。

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改善の効果が確認できない

手順を変えた後、
本当に負担が減ったのかを測る方法がない。

AI

AI化する業務が決められない

「何をAI化しますか」と聞かれても、
現場の作業までは把握できていない。

知りたいのは「今日、誰が何をしたか」ではなく、
事務所として、どこを見るべきか

一日の記録では見えないものが、
数か月分では見えてきます

一人の従業員が一度だけ「時間がかかった」と書いても、それは一日の出来事です。
同じ記録が別の日、別の従業員、翌月にも現れていたら、それは事務所が解決すべき課題です。

日報を1件ずつ読む

一日の出来事にしか見えない

  • 今日は立会いで時間がかかった
  • 役所への確認で止まった
  • 図面が明日に残った
  • この方法だと早かった
数か月分をAIで分析する

事務所の課題として見える

  • 特定の工程で確認が反復している
  • 現場が続いた週の後半に内業が残る
  • 担当者ごとに手順が違う
  • 共有すべき進め方が現場にある

AI業務分析が見るのは、4つの視点です

AI業務分析は、登記サムライドットコム(AIの杜さいた)が提供する、
土地家屋調査士事務所向けの業務データ分析サービスです。
数百件・数千件の業務データを、次の4点でまとめて分析します。

繰り返していること

同じ確認・待ち・問い合わせ・修正・予定変更が、
複数の日・複数の従業員に反復して現れていないか。
毎日、「仕事が残った」となっていないか。

一日の失敗ではなく、
業務として繰り返されているものだけを拾います。

以前との変化

前月まで多かった記録が減っているのか。
別のテーマが増えているのか。
同じ「忙しい」でも中身は変わります。

改善が進むほど、課題は「なくなる」のではなく
「移動」します。

改善したあとの動き

手順を変えた、マニュアルを作った、ツールを入れた。
その後の記録から、負担が本当に減ったのかを追います。

別の工程へ移っていないか、
以前の問題が再発していないかも確認します。

うまくいっていること

「この方法なら早かった」「この仕組みは使いやすい」
といった記録も分析対象です。

改善のヒントは、現場ですでにうまくいっている方法の中にもあります。
導入事例

AI業務分析で、約半年・3,400件を超える業務コメントを分析

複数の士業部門を持つ事務所で、2026年3月から本格運用を開始しました。
それまで全社的な記録の習慣はありませんでした。

3,4473部門の業務記録
1,518土地家屋調査士部門
1,326司法書士部門
603管理部門

対象期間:2026年3月11日〜8月31日

土地家屋調査士部門

「忙しい」だけでは見えなかった、仕事のつながりが見えた

現場、立会い、測量、図面、計算、成果作成、役所対応、申請。
一件ずつ読めば、それぞれ別の作業です。数か月分をまとめると、次のことが見えてきました。

現場と内業のつながり

現場が続いた後、どこに内業が残りやすいのか。
工程同士の関係がより明確になりました。

遅延の「前」の兆候が残っている

「明日までに図面を」「後手の案件を整理」。
似た記録の反復は確認すべき合図です。

半年で課題そのものが移った

最初は「期限・処理量」の話が多かったものの、
現場と内業の接続、品質、ノウハウ共有へと変化。

AI活用の差は人ではなく設計

AIを使える従業員のノウハウを、
他の従業員でも回せる業務フローにできるかが論点でした。

「問題がなくなったか」ではなく、「次に何を改善すべき事務所になったのか」まで確認できます。
導入初期

期限と処理量

期限、処理量、段取りに関する記録が中心。まず仕事を終わらせることが課題。

中盤

現場と内業の接続

単純な遅れではなく、
工程間の受け渡しで残る作業に記録が移る。

約半年後

品質とノウハウ共有

やり方をどうそろえるか、
経験をどう渡すかがテーマとして現れる。

司法書士部門

「業務処理」と「受任活動」を分けて見る必要が見えた

決済・申請・見積り・書類返却といった通常業務と、相談・面談・信託・金融機関対応といった受任活動が同じ部門で動いています。
「今月は忙しかった」だけでは忙しさの原因を判断できません。

処理が詰まっているのか

通常業務の工程で滞っているのかを切り分けます。

受任につながらないのか

相談は増えているのに面談・受任へ進んでいないのかを見ます。

管理部門

自動化が進んだからこそ、次の負担が見えた

定型業務の効率化が進んだ一方で、その後の記録には別の負担が目立つようになりました。

残ったのは確認と例外対応

問い合わせ、例外処理、情報を探す作業が上位に。

課題は消えず「移動」する

前のボトルネックが減ると、次のボトルネックが表に出ます。

3月に導入してから、部門・全体で毎月売上目標を達成できています。
もちろん、従業員の頑張りがありますが、日々の振り返りによる影響も一因だと感じています。
― 『AI業務分析』を導入いただいた、土地家屋調査士法人 役員の方より

売上目標の達成を、この仕組みだけの効果と考えているわけではありません。
それでも、日々の仕事を振り返る習慣が事務所に根付いたことは、導入後の変化の一つです。

※事務所名・従業員名・案件情報は特定できない形にしています。同様の成果を保証するものではありません。

業務記録は、あとから遡って作れません

AIは、契約したその日から最新の性能を使えます。
しかし、あなたの事務所で「いつ・どこで・何に困っていたか」という記録だけは、
記録を始めた日からしか貯まりません。

1年後約1,800従業員10名の場合の目安
3年後約5,4003年分の業務の履歴
5年後9,000件超事務所の歴史そのもの

導入事例の実績(3部門・従業員1人あたり月およそ15件)から計算した目安です。

これは、AIだけでは作れない資産です。
今日から始めれば、事務所の歴史が半自動的に貯まっていきます。

数年後、「あのとき何に困っていたか」「どの改善が効いたのか」を振り返れるのは、
そのとき記録を持っている事務所だけです。
AIがどれだけ進化しても、過去の自分の事務所のデータは、あとから生成できません。

「うちの記録からは、何が見えるのか」

現在の記録の有無、人数、気になっている業務をお聞きし、
分析に向いている状態かどうかからお伝えします。

管理職が、数千件の記録を読む必要はありません

AIが先に整理し、経営側が見るべき論点だけを毎月お渡しします。
気になった箇所だけ、元の記録へ戻ります。

AI業務分析 月次レポート(見本)土地家屋調査士部門/記録293件・18名

1今月、繰り返し現れたこと

  • 立会い・役所対応の前後で「確認」が繰り返されている
  • 現場が続いた週の後半に、成果作成と見積りが残っている
  • 杭・境界まわりの確認手順が、担当者ごとに異なる

2経営側で一度確認したいこと

  • 立会い前の確認項目は標準化されているか
  • 現場が続く週の内業を、誰がいつ処理する設計か
  • AIを使えている従業員の方法は、他へ渡せる形か

3来月に試す改善候補

  • 立会い前チェックリストを1枚にまとめる
  • 現場が続く週の内業日をあらかじめ確保する

4翌月に見ること

  • 「確認」に関する記録が減ったか
  • 成果作成の持ち越しが減ったか/別の工程へ移っていないか
見本です。実際の内容は事務所ごとに異なります。分析結果は月1回・30分のオンラインミーティングで確認します。

従業員は記録する。管理職は全部を読まない。
AIが先に、見るべき変化を持ってくる。

レポートを待たず、自分でAIを使って分析することも可能です

月次レポートを受け取るだけなら、今までとあまり変わらないかもしれません。
しかし、AI業務分析では、蓄積した業務データをChatGPT上で扱える状態にします。
気になったことを入力すれば、過去の記録から数分で答えが返ってきます。

先月と先々月、月末に何が集中していた?

月末の忙しさの傾向

締切前に何が積み上がるのかを確認し、前倒しできる工程を探せます。

業務が落ち着いていた時期に、どんなことが進んだ?

余力があったときの使い方

閑散期に何が前進したのかが分かれば、
次に余力ができたとき何を当てるか決められます。

この3か月、負荷が重い部門と軽い部門は?

部門ごとの負荷の偏り

一時的な繁忙か、慢性的な偏りかを分けて確認できます。
人員配置を考える材料になります。

同じミスや手戻りが、どの工程で続いている?

繰り返すトラブルの発生源

トラブルやミスが特定の工程で反復していれば、
個人の不注意ではなく業務フロー側を疑えます。

レポートは月1回。
ただし、いつでもAIに質問できるのがAI業務分析の『強み』です。

分析結果だけを受け取る仕組みではありません。
蓄積した記録と、それを扱えるAI環境そのものが事務所に残ります。
サポートが終了した後も、事務所側で分析を続けられます。

分析結果は、経営資源の使い道を決める材料になります

AIが経営判断を代わりに行うのではありません。所長が判断しやすい状態を作ることが目的です。

人をどこへ配置するか

特定の工程や従業員へ負担が偏っていないか
を確認します。

どこに教育が必要か

似た質問や迷いが繰り返されている業務を
洗い出します。

何を標準化するか

同じ作業なのに
担当者ごとに進め方が違っている仕事を特定します。

どこへAI投資をするか

毎月繰り返される定型作業を特定します。

工程自体を減らせないか

自動化の前に、
不要な確認を減らせないか検討します。

何を今はやらないか

手を付けない業務を決めることも
資源配分です。

3か月の進め方

1か月で「現在地」が見え始め、3か月で「変化」が見えます。
月初・月末や繁忙期など、その月だけの事情に判断を引きずられないように、3か月で実施します。

1か月目

現在地を確認する

入力環境と分析方法を整え、今どのような業務と課題が記録されているかを整理します。

2か月目

繰り返しと変化を見る

前月にも出ていた問題、新しく出た問題、
減ってきた問題を比較します。

3か月目

変化と次の課題を出す

3か月で何が続き、何が変わったのかを整理し、次に優先する業務をまとめます。

記録がなくても始められます

すでに業務記録があれば活用します。
記録がない場合は、短時間で入力できる環境をこちらで用意します。

従業員は、書きたいことを書くだけ

その日の業務、良かった・改善したいことを
ありのままに書けば、AIが整形します。
定型の文章で、分析しやすい記録が蓄積されます。

人事評価には使いません

確認するのは「人」ではなく「仕事」。
個人をAIで採点する仕組みではありません。

料金

初期設定から3か月分の分析・ミーティング・総括まで含んだ金額です。

AI業務分析(3か月コース)

99,000円(税込)

ChatGPT Business利用料は別途実費
初期導入・分析環境構築66,000円
AI分析・月次ミーティング11,000円 × 3か月
標準範囲:1部門・10名まで(超える場合は事前にご相談ください)

料金に含まれるもの

  • 業務データを蓄積する環境の準備
  • AI分析環境の構築・分析項目の設定
  • 利用開始時の従業員向け説明
  • 月次のAI分析とレポート(3回)
  • 月1回・30分のオンラインミーティング
  • 3か月終了時の総括と改善候補の整理

別途お見積りとなるもの

  • 業務改善施策の実装作業
  • 独自アプリの開発・大規模な改修
  • 従業員向けの本格的なAI研修
  • 複数部門・多人数での同時実施
  • 現地訪問の交通費・宿泊費
  • 4か月目以降の継続支援

AI業務分析の終了後(4か月目以降)について

4か月目以降の更新はありません。
3か月の結果を確認したうえで、AIサポートプラン(AI顧問・スタンダードなど)へ切り替えるか、サポートを終了するかをお選びいただけます。
サポート終了後も、導入した入力アプリ等は引き続きご利用いただけます。

ChatGPT Businessの利用について

分析環境としてChatGPT Businessを使用し、利用料金はサービス料金に含まれず、別途実費です。
月払いで利用する場合、1席あたり月25米ドル、最低2席(事務所側のご担当者と当方)以上が必要です。
料金・仕様は変更される場合があります。

データの取扱いはOpenAIの法人向け案内をご確認ください。

AI業務分析と、AI顧問・スタンダードの違い

AI業務分析は、「AIをどう使うか」の前に、
「どの仕事を改善するか」を確認するための診断にあたります。

比較項目AI業務分析AI顧問/スタンダード
目的改善すべき業務を見つけるAIを安全に業務で使えるようにする
対象事務所の業務データ所長・担当者のAI利用
分かること詰まり・繰り返し・変化・再発AIの使い方・導入方法・利用ルール
向いている事務所従業員のいる事務所・部門所長本人/所長+担当者
改善の実装原則として含まない契約範囲内で支援
期間・料金3か月 99,000円(税込)AI顧問:月額3万円+税ほか
分析の結果、AI導入が前提になるわけではありません。
業務手順の変更、情報共有、マニュアル整備、研修など、AIを使わない改善が適している場合もあります。
AI導入が有効だと判断できた場合に、あらためてAIサポートプランをご案内します。

よくあるご質問

日報などの業務記録を、今つけていません

問題ありません。事例の事務所も、2026年3月に記録の仕組みを新しく導入したところから始めています。
すでにお使いの記録がある場合は、内容を確認して活用方法を検討します。

従業員の負担が増えませんか

長い報告書を書いていただくサービスではありません。
その日の業務、良かったこと、改善したいことを短時間で入力できるアプリを使用します。
分析に必要な情報は、整った文章ではなく、蓄積された従業員の声です。

AI業務分析は、人事評価に使えますか

人事評価を目的としたサービスではありません。
個人をAIで採点するのではなく、業務上の傾向、繰り返している課題、改善候補を確認します。
従業員へのご説明でも、この点を明確にすることをおすすめしています。

依頼者情報の取扱いはどうなりますか

依頼者名、住所、地番、図面など、分析に不要な情報は入力しない運用を前提に、記録の書き方と入力ルールを事前に整理します。分析環境にはChatGPT Businessを使用します。

AI業務分析を、1か月だけ試せますか

原則3か月でご案内しています。
1か月で現在の傾向は分かりますが、そのテーマが続いているのか、一時的なものだったのかを判断できないためです。

3か月が終わったらどうなりますか

自動更新はありません。結果を確認したうえで、AIサポートプランへ切り替えるか、
サポートを終了するかをお選びいただけます。
終了後も、導入した入力アプリ等は引き続きご利用いただけます。

一人事務所でも利用できますか

複数の従業員がいる事務所・部門を対象としたサービスです。
所長ご自身の業務改善やAI活用が中心の場合は、AI顧問のほうが適しています。

オンラインだけで対応できますか

設定、説明、月次ミーティングはオンラインで対応します。
現地でのご説明をご希望の場合は、日程と交通費などを別途ご相談ください。

相談したら契約しなければなりませんか

相談の時点で契約する必要はありません。
現在の記録の有無、人数、困っている業務を確認し、そもそも分析に向いている状態かどうかも含めてお伝えします。

AI業務分析で事務所の現在地を確かめる

「忙しいのは分かる」「何か改善した方がいいとも思っている」。
それでも、どこから手を付けるべきか決まらない。
大きなシステムを入れる前に、日々の業務データから現在地を確認します。

  • 従業員数・部門構成
  • 現在つけている業務記録
  • 気になっている業務
  • 過去に試した改善策
  • AIの利用状況
  • 今後やりたいこと

お問い合わせフォームから、現在の状況とご相談内容をご記入ください。